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私は、二年ほど前からうつを患い、精神科に2ヶ月半入院しました。
その時医師に言われたことを今も覚えています。
「人間の脳は食べたものでできている。栄養のあるものを食べないと、脳がまともに機能しなくなる」と。
うつは精神の病気ですが、医師に言わせると脳の病気です。脳に栄養がいかないから脳がまともに働かなくなる、ということに驚きました。
当時の食事
当時、冷凍餃子を三個、ごはんは一膳の半分、副菜はなしという食事を三年ほど続けていて(食欲がなくて、それくらいしか食べられませんでした)、眠れなくなったり、幻覚を見たりするようになっていました。
採血の時に言われたことが、「食事の量が少なすぎる」ということでした。
脳に行くべき栄養が足りなかったとのことです。
栄養不足で脳がおかしくなる
医師によれば仕事など、他にも原因はあり、複合的なものだといわれていますが、栄養不足でうつになるというのは初めて聞いたことだったので驚きました。
鳥が先か卵が先か、うつになったから食欲がなかったのか、食欲がなかったからうつになったのかははっきりとはわかりません。ですが食べ物は脳を作る、食べたもので体はできている、食べ物で健康になれるのであれば食べ物には気を使うべきであると考えました。
今後も勉強していきます
食事が健康に与える影響は大きいです。このブログを読んだ方には、栄養をおろそかにして私のようになってほしくありません。一緒に健康について、食事について学んでいきましょう。
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