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経口補水液という飲み物があります。なんとなく体に良さそう、という理由で飲んでいる方もいるのではないでしょうか。
経口補水液はある人にとっては体によく、ある人にとっては体に悪いです。そのポイントとは。
経口補水液を飲む人が、脱水しているか、していないかです。
経口補水液は塩分濃度が高く、健康な人が飲むとしょっぱく感じます。
砂糖も含まれているので、こればかり飲んでいると、塩分過多になり
高血圧、
糖尿病、
腎臓病、
心臓疾患
などの病気の人は悪化する可能性もあります。上記の病気の人は医師に相談するようにも注意されています。
経口補水液を飲むべき時とは
脱水した時、つまり
熱中症で体内の塩分が失われている時
下痢や嘔吐などで体内の電解質が失われている時
です。
脱水している時に飲むと、経口補水液はスポーツドリンクのように美味しいです。私もよく脱水症状になっていた時があり、その時はいつも美味しく飲んでいました。美味しくないということは飲むタイミングではないということです。経口補水液はドラッグストアなどにあり、コンビニにはありません。健康な人は基本的に飲まなくていいということです。
万一の時のために置いておくのはアリ
熱中症や、突然の下痢で大量の電解質が失われた時、嘔吐で食べ物を摂取できなくなった時のために保存用として置いておくのはアリです。賞味期限に気をつけて保管してください。
OS-1
経口補水液の代表格。ドラッグストアでの取り扱いも多い。
os-1のアップル味もあります。
アクアソリタ
りんご味とゆず味があり飲みやすい。飲みやすい経口補水液ならこれ
ゆずはゼリータイプにありました。
私も持っている粉タイプは、場所を取らずに保管できて便利です。
経口補水液 粉
場所を取らずに保管できる。作る手間はあるが、病気のときの備えとして置いておくには便利。
こちらも高血圧、糖尿病、腎臓病、心臓疾患などの病気の方は、医師の指示に従ってください。
おわりに
今回は経口補水液について書かせていただきました。健康のためには、用法を守って正しく使いたいですね。それでは、読んでくださってありがとうございました。
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