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人体を描くのって難しいですよね。私も人体を描くのが苦手で(全部苦手なんですが笑)、苦労しました。
今回はそんな苦手がましになる、人体の練習方法をお教えします。
今回使うのはこの本です。
人を描くのって楽しいね
こちらの本で、人体の簡単な描き方が載っています。棒人間などの骨組みを使って、わかりやすく解説されています。一緒に真似して描いてみるといいです。初心者でもついてきやすい内容になっています。
簡略化した人体から学ぶので、再現性があり、応用がききやすいです。
動かし方も載っているので、簡単な動きなら描けるようになります。
人を描くのって楽しいね!では物足りなかったり、もっと人体にしなやかさを出したい場合
人を描くのって楽しいねで物足りなくなったら、こちらの本がおすすめです。
箱と円筒で描く
この本の最初の方だけ読んで、あとは描いてあるポーズ集を模写するだけです。
単純化された人体のポーズ集なので、再現しやすい形でインプットできます。
初心者には少し難しいかもしれませんが、難しいポーズは後回しにして、描けるところ、描きたいところから模写していけばOKです。一日3カットくらいでも構いません。やっていくうちに、人体への苦手意識が徐々に和らいでいきます。図形のように覚えられるので、難しい筋肉なども頭に入ってきやすいです。
一周終わったら、2周目をやっても構いません。この本をとことん活用してみてください。
「やってみたけど手がよくわからない」「手が上手く描けない」という人は、同じシリーズの手の本もあるのでそちらを活用してみてください。
手と足を描く
こちらも使い方は同じです。ひたすら模写してみてください。
今回は人体を描けるようになる練習方法についてお話しました。
絵の練習方法に関してはまたお話していきます。
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